有難うございました

前回のブログでJWのエッセイの翻訳記事をアップしました。
私は彼のエッセイも詩も大好きですが、この作品は特に好きな一つでした。

実はこのエッセイの表題を私は"詩人とケトルベル”と書きましたが「Poetry and Kettlebell」をそのまま訳せば「詩とケトルベル」となります。このエッセイの中にはケトルベルの文字はありません。 そして詩とケトルベルも普通の感覚では有得ない繋がりです。ここが彼の"詩人的感性"なのでしょう。
不思議な事が起こりました。
私のブログは外には一切宣伝せず細々と綴っており、普段の観覧者は一日大体200件以下です。しかしどうした事かこのエッセイをアップしたら2日も経たない内に1000千件位の観覧履歴がありました! 原因はある所である方がこのエッセイを紹介して下さりそのお陰でこのエッセイが沢山の方々の目に留まったという事を後から知りました。 そしてケトルベルとは全く縁のない方々などからも「とても良いエッセイだった」というコメントや感想も沢山戴きました。 このエッセイを紹介して下さった方々と読んで下さった方々へ、どうも有り難うございました。 まさか反響が来るとは思わず、正直とても驚いています。
「ジョンさんの作品をもっと読みたいです」というリクエストも幾つか戴きました。又いつか彼の作品をアップできるチャンスがあればと思います。頂いたコメントやメールにお返事全て出来ないのでここでお礼させて頂きます。

ビデオは私の好きな映画監督の一人ジム・ジャームッシュのマイナーな映画"ブロークンフラワーズ"の挿入曲ですが、本文とは特に関係ありません。
Nazo