久しぶりのブログ更新!

本当に長らくブログお休みしたしまいました! こんな小さな個人のブログでも読んで下さる方が結構いらして、ここ数ヶ月の間に「お体でも悪いのですか?」などというお気遣いのメールなども数件いただきました。とても嬉かったです。体は元気です! 写真はケトル親友のジェニファーちゃんと。  

お知らせー1

さて、ブログを休んでいる間にまあ、色々とありました。まず2月にOKCは第5回カリ(フォルニア)オープン/WAKSC世界大会を開催(写真は今年のカリオープン)。4日間の大イベントで300選手以上が世界中から参加。個人クラブ主催のイベントとしては世界最大のものとなりました。来年のカリ・オープンは2月22−23−24−25の4日間に渡り行われ、次回もWAKSC組織の世界大会と並行して行われます。 WAKSC=ワールド・アソシエーション・オブ・ケトルベル・クラブス、すなわち世界のKBクラブやKBジムのインターナショナル・コミュニティーですが、日本からもジムやKBクラブ、グループでの参加をお待ちしています。個人で参加希望の方!私が主催者の一人なのでなんとかします! 日本人の方主催の団体がすでに申し込みを済ませていますが、8月31日までにお申し込みされれば割引があります。9月1日以降になると50%も値上がりしてしまうので参加にご興味のある方はできれば大至急私までご連絡ください。お問い合わせは nazo@okcjapan.com までメールをお願いいたします。お申し込みから現地サポートまで私がお手伝いいたします。場所はロサンゼルス郊外のその名もオレンジ郡にあるコスタ・メサという街です。カリ・オープン大会会場からディスニーランドまでは車で20分で行けてしまいます。

お知らせー2
来たる11月、こちらはIUKL組織主催の世界大会が韓国のソウルで開催されます。日程は11月15日-16-17-18-19。こちらも世界中から数百名が参加する大イベントです。しかも日本から超近いソウルで行われるのでチャレンジしなければもったいない!!  今まで一人や数名の仲間とコツコツ練習して来た方、KBスポーツ世界大会デビューのチャンスです! 以下が条件です。

1)参加者が2名以上いれば”ジャパン代表チーム”としての参加となる。チームリーダーがジャパンチームをソウルに引率。*日本からの個人参加はできません。
2)国チームごとに、国旗と国歌のデータ(USBドライブなど)を持参のこと。
3)国の選手チームは全員揃いの日本国をイメージしたユニフォーム着用のこと。
4)選手は日本国籍であること。
5)1国につき、男女別、種目別、体重別、プロ/アマ クラス別に各1選手のみが参加可能。 例えばもしAさんが体重85kgクラスでバイアスロンのアマチュアクラスで申し込みを希望し、Bさんが全く同じ体重、アマクラスでバイアスロンで申し込みを希望して来たら、その場合はリフティング動画などを私に送っていただいて私が審判し、成績の上の一人が代表選手になれます。
5)男性=バイアスロン&ロングサイクルのみ。アマチュアクラス=24kgベル。プロクラス32kgベルクラス。
男性ベテランクラス=40〜59歳まで=24kgベルのみ。60〜69歳まで=16kgベルのみ。70歳以上=12kgベルのみ
女性=スナッチ及びシングルロングサイクル種目のみ。アマチュアクラス16Kgベル。プロクラス24kgベル。
女性ベテラン(シニア)クラス=35~49歳まで=16kgベルのみ。50~59歳まで=12kgベルのみ。60歳以上=8kgベルのみ。
また、料金は一人25ユーロでリレー競技もありますが、これは日本からのリレー参加は多分ないかと。。。。

6)IUKLに払う申込費:男女ともプロクラス80ユーロ、アマクラス=70ユーロ、ベテラン(シニア)クラス=男女ともに70ユーロ。参加費は各参加者の責任でお支払いただきます。 
•ランキングを取得するとランキング保持のための年会費が毎年かかります。
7)なぜかドーピングについての質問を以前いただいたのですが、IUKLではドーピング検査をランダムに行なっています。でもまあ、、、、、日本チームの方々はまず99.999%ドーピング検査は求められないと思うのでご安心を。 ちなみにWAKSC大会では現在のところまだドーピング検査は行なっていません。将来的には考えていますが。(ドーピング)検査を行うには一人当たり5〜6万円とかの経費がかかるので、主催者も最小限の”疑わしき人”にしか行わないのです。

ソウルなどの近場で大きなKB国際大会が行われるのは大変稀です。貴重な体験を一人でも多くの方々に体験していただきたいと思います。お申し込み希望の方は9月30日までに私まで個人メールでお願いいたします。大会に関するご質問メールにもお答えしますのでメールをください。(メルアドは上記参照)

IUKL大会にしてもWAKSC大会にしても、私は日本からもっとたくさんの方々がどんどん海外に出て資格コースや、私が先日主催スタッフとして参加したKBサミットやワークショップ、KBマラソンそして各種のKB大会にどんどん参加して欲しいと心から思っています。
WAKSCの来年のカリオープンはイベントの一般責任者は私なので(総合責任者はJバックリーです)こちらに関してもなんでもご質問ください。

最後に、もし今ジャークやLCを練習中の方がいらしたら是非今発売中のアイアンマン誌の私の”ケトルベル通信”記事をお読みください。とっておきの技術情報を掲載しています。
ではでは。