仲間

OKCとOKCJには仲間が居ます。

私達がKBが大好きで、ずっと続けていられる理由のひとつに仲間の存在があります。
OKCにはメンバー達が立ち上げたファンクラブページがあり、OKCの仲間同士でトレーニングについて研究し合ったり自分のリフティングを仲間に見てもらったり、業界新情報が入れば報告したりします。OKCイベントの時は、私達メインスタッフが口を出さなくても仲間同士でレンタカーを借り合ったり、ホテルの部屋を共有したり、OKCイベント開催地の地元に住むメンバーは、他のOKCメンバー達を自宅に泊めさせてあげたりと互いに助け合ってます。

OKCJの仲間達も同じです。シンガポールでは、仲間のさわちゃんが「他のメンバーが具合悪くなった時にも役に立つかも」と色んな薬を持参してくれたり、部屋を仲間同士で共有し合ったりして協力し合いました。
こういう風にして仲間が出来て行く事はとても貴重だと思っています。

OKCの仲間のOKCに対する信頼感と言うか、友情みたいなものはとても強いです。そして昨日、仲間の一人、ジョン・ハーシュマンの所に3人目のお子さんが産まれました。ハーシュマンには2人の男の子,ジェイディとジャクソンが居ます。JWとジェイソンがOKCイベントでハーシュマン家に滞在したとき、彼らはジェイディ兄弟と仲良くなりJW達が帰る時には2人は「いかないで〜〜〜!!」と泣き、その後も暫く「でっかいお兄ちゃんと面白いお兄ちゃんに会いたいよ〜〜・泣」とよく泣いたそうです。 ハーシュマンはジェイソンの生徒ですが、OKCを本当に愛してくれています。


そんなハーシュマン家の3人目のお子さんは、JWの名前をもらいました。昨日産まれた赤ちゃんの名は”ジョーイ・ワイルド・ハーシュマン”(JoeyWild Harshman)です。JWはハーシュマンから「君の名前を子供につけても良いか?」と言われた時はJWは感無量だったそうです。 そして勿論昨日ジョーイちゃんが誕生した時は当人のJWも、OKC仲間もみんな喜び祝福のメッセージを送りました。ハーシュマンは滅茶苦茶に子煩悩で、彼のFBのアルバムの写真はお子さんと遊んでいる写真ばかりです。本当に子供が好きな人なのです。

ところが、、、、、、、、
産まれて間もなくジョーイちゃんは救急室に移動しました。肺に水がたまり酸素が取れず明日心臓を開く手術をする必要があるというのです。
JWはこのハーシュマンの(OKCファンクラブページに書いた)メッセージを見てからなにも手につかない状態です。飛行機のチケットをチェックして「何も出来ないし役に立つ訳じゃないけど、ハーシュマンやBOYS(子供達)の側に居るだけでも心の支えになるなら今から(ハーシュマンの住む)ワシントン洲に飛ぼうか?」と言ってます。仲間達もみんなジョーイちゃんの手術の成功を祈っています。
ハーシュマンと奥様のカーリは今夜眠れぬ夜を過ごす事でしょう。今日はJWだけじゃなく私もジョーイちゃんの事ばかり考えていたので、思わずここにも書いてしまいました。ジョーイ・ワイルドちゃんが元気になったらまた報告します。